人手不足対策に!助成金も活用しよう

人手不足がますます深刻になってきているようです。

募集をかけても、よほどの好条件を提示しないと人が採用できない、

という悩みをよくお聞きします。

 

そのような中、高齢者を「新規に採用」して、

人手不足を乗り切られた中小企業さんがあります。

 

1.大手企業の知恵・ノウハウが活用できる

大手企業を定年で退職されても、「年金や退職金だけでの生活」は心許ないのが現状かと思います。

それに、個人差はあるかもしれませんが、まだまだ元気で仕事を続けたいと望んでおられる高齢者は多いものです。

 

大手企業で培った知恵・ノウハウというと、

ものすごく高度な専門知識や、幅広い人脈などを期待してしまいそうですが、

もっと定型的な業務、例えば一般的な経理業務等であっても、

高齢者を積極的に活用する価値は大きそうです。

 

例えば、中小企業では仕事が属人化してしまっていて、

生産性の面でなかなか改善が進まないケースが見受けられますが、

 

ある中小企業では、大手企業を退職された高齢者を中途採用して、

業務フローを見直し、一般的な事務作業を随分と効率化したケースがあります。

 
 

2.ハローワークの紹介で採用すると助成金がもらえることも

65歳以上の人をハローワークからの紹介で新規に採用すると、会社がもらえる助成金があります。

 

特定求職者雇用開発助成金(生涯現役コース)」は、

雇用保険の高年齢被保険者として雇い入れた事業主に、一人当たり最大70万円(35万円×2期)支給されます。

 

ハローワークの紹介で、という条件がありますので、

ハローワークに求人をきちんと出すことがポイントですね。

 

高齢者の方も、ぜひ、ハローワークで積極的に仕事を探してみてください。

ご自身が毎日「普通にやってきた」仕事も、

他社においては「目から鱗」となることも多いものです。