こんな悩みはありませんか?
- 採用しても1年も経たずにやめてしまう
- 面接では雰囲気が良かったのに、入社するとガラッと変わった
- 配置した部署で全く力を発揮できていない
- 報告・連絡・相談の質が低く、業務がうまく回らない
- 心の病にかかってしまい、部署全体に影響してしまう
基礎能力診断ですべて解決します
- 社員の定着率が大幅に改善
- 入社しても面接の時の印象と変わらない
- 配置した部署で生き生きと仕事に取り組んでいる
- 小まめな報告・連絡・相談があるので安心して業務を任せられる
- 職場の雰囲気が活気に満ちている
35分の基礎能力診断で貴社にふさわしい人財を適した業種に配置できます
当事務所がご提供する基礎能力診断は約35分の診断時間、65問の質問だけで貴社にふさわしい人材かどうかを見極めます。
それだけでなく、その人財が最大限能力を発揮できる職種の判断も可能です。
当事務所の基礎能力診断で仕事に取り組む際の「考える力」と「業務処理能力」で採用予定者様の個性や能力を数値化します。
当事務所の基礎能力診断は基礎能力診断A・基礎能力診断Bの2種類があります。
それぞれ以下で説明します。
1.基礎能力診断Aで仕事に取り組む際の「考える力」を判断
25問の基礎能力診断Aを30分間受診することで、受診者様の仕事に取り組む際の「考える力」を診断します。
仕事に取り組む際の「考える力」とは以下の4つです。
- 論理性
- 直感力
- イメージ形成力
- 柔軟性
クリエイティブな部門では基礎能力診断Aの仕事に取り組む際の「考える力」の評価が高い人が適しています。
基礎能力診断Aの「考える力」の評価が高い人はクリエイティブ部門に適性があると判断できます。
2.基礎能力診断Bで仕事に取り組む際の「業務処理能力」を判断
40問の基礎能力診断Bを5分間受診することで、受診者様の仕事に取り組む際の「業務処理能力」を診断します。
5分以内にどれだけ多くの問題に回答できたかを見ることで、どれくらい速く正確に業務を処理できるか測れるからです。
問題は複数の種類の硬貨が何枚か記載されていて、その合計金額が幾らかを答えるものです。
基礎能力診断Bではこのような問題を5分以内でどれくらい答えられるかで業務処理能力を測ります。
基礎能力診断Bの「業務処理能力」が高評価な受診者様は重要なデータを扱う部門に適性があると考えられます。
基礎能力診断 診断結果報告書で偏差値・評価がわかる
基礎能力診断の受診者様の診断結果と全国平均と比較し、項目別の偏差値・4段階評価、コメントを記載した診断結果報告書をご提示いたします。
受診者様のデータをを全国30万人のデータと比較することで偏差値を算出できるからです。
「考える力」については全国平均との以下の4つの項目で比較します。
- 論理性
- 直感力
- イメージ形成力
- 柔軟性
同様に「業務処理能力」については全国平均との以下の2項目で比較し、総合評価も行います。
- 迅速性
- 正確性
また「考える力」「業務処理能力」の各項目について、それぞれ4段階の評価とコメントが付されます。
下の画像は診断結果報告書で業務処理能力の各項目についての4段階評価とコメントの例です。
「考える力」と「業務処理能力」の各項目の偏差値と4段階評価、コメントで、受診者様がクリエイティブな部門か重要なデータを扱う部門のどちらに適性があるのかを判断できます。
人事担当者様が最も悩まれるのは、10〜20分の面接だけで御社が求める人財を見極めることではないでしょうか?
実際、せっかくコストをかけて採用した人が2ヶ月で辞めてしまったり、入社して半年経たない人が会社に来なくなったりして困っているという相談をよく受けています。
受診者様の「考える力」「業務処理能力」を把握することで、貴社に必要な人財、今後作り上げたい組織にふさわしい人財か見極めることができます。
基礎能力診断診断後の面接ですぐに活用できる「面接チェックシート」と「面接と育成のポイント」
基礎能力診断の情報を元にした2つのツール「面接チェックシート」と「面接と育成のポイント」を合わせてお渡しします
1.「面接チェックシート」で確認事項をもれなく聞けるので面接が充実
面接の時、以下のようなお困りごとはありませんか?
- 面接の時に何を確認すべきか見当がつかない
- 面接で聞かないといけないことを忘れてしまった
- 面接した人がどのような態度や外観だったか覚えていない
面接の時の心配ごとも「面接チェックシート」で一気に解決
- 面接の時に確認すべき項目がわかります
- 面接で聞かないといけない複数の事項が載っているので確実に聞けます
- チェックリストがあるので面接済の人の態度や外観も後で確認できます
「面接チェックシート」は面接の時に確認すべき項目をまとめたドキュメントです。
基礎能力診断を元に受診者別に作られた確認項目を記しています。
あわせて「態度は落ち着いているか」「身だしなみは自社にあっているか」などの態度や外観についてのチェック事項も載っています。
このようなシートを元に面接をすることで、採用候補者ごとに違った確認事項をもれなくヒアリングできます。
2.面接と育成のポイントをまとめたハンドブック
面接や育成の時、次のようなことで悩んでいらっしゃいませんか?
- 面接で確認した回答についてどのように深掘りした質問をすればいいのか?
- 標準的なレベルまで育成する時の指導方法は?
- 高い能力を身につけさせるために何をどのタイミングで報告させるのが良いか?
「面接と育成のポイント」で自信を持って面接・育成ができます
- 面接での候補者の回答に対して、深掘りした質問で候補者の本音を確認できます
- 最低限して欲しいレベルの指導方法を把握できます
- より高いレベルの業務ができるように、何をルーティンとすべきかがわかります
「面接と育成のポイント」は採用時の面接と育成についてまとめたハンドブックです。
基礎資質の7項目(協調性・コニュニケーション力・外向性・積極性・達成意欲・根気強さ・まじめさ)についてそれぞれ面接と育成のポイントを記しています。
例えば、面接で協調性について確認しておきたい候補者には
- 「上司の指示や会社の方針が、あなたの考えと合わない場合はどうしますか?」
- 「考え方や意見の合わない人と一緒に仕事をする場合、何に気をつけますか?」
といった質問をし、
「自分とは違った考え方や方針でも無視せず、できるだけ理解しようという姿勢があるかどうか」
を見極めるようにしてください。
「面接と育成のポイント」には適性検査で得られたデータを元にした重要事項と確認ポイントが書かれているので、採用に必須の情報を漏らさずヒアリングできます。
当事務所が提供する基礎能力診断はココが違う
基礎能力診断でよくありがちなのは、診断結果に細かく書いているけれど、その内容をどんな行動に落とし込めばいいかわからないことです。
当事務所が提供する基礎能力診断の特徴は何をすれば良いのかシンプルにわかりやすく書いていることです。
- 面接で何を聞けばいいのか
- この人は信用できる人なのか
- 育成ではどういったポイントを注意すればいいのか
ポイントを絞り込んで書いているので、診断をするだけではなく、しっかり活用できます。
まずはフォームでお問い合わせください
基礎能力診断に限らず、採用や育成など人事・労務関連でお悩みの方はお気軽に以下からお問い合わせください。
あなたの会社の人事関連の頼れる参謀として、サポートいたします。
バタバタした日々を繰り返さないためにも、今の社員に基礎能力診断をオススメします
あなたを含めた社員の方々が毎日忙しく過ごされているのは、次のようなことが理由ではないでしょうか。
- 採用してもすぐに辞めてしまってまた採用の業務をしなくていけない
- 採用してしっかり教育したのに結局退職してしまい、別の人をゼロから教育しないといけない
- メンタル不調で出社しなくなった社員の仕事をカバーしなくてはいけない
このような業務の繰り返しをしないために、まずは今の社員の方々に基礎能力診断をすることで、組織の現状を把握し、基盤をしっかり作ることを強くお勧めします。
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